交通事故による捻挫・打撲
目次
交通事故による捻挫・打撲の悩み
- 湿布と痛み止めだけで大丈夫か不安
- レントゲンでは異常なし、でも痛い
- ギプスが取れた後のリハビリがしたい
- 打撲した部分の動きがスムーズでない
- 早く回復して仕事に戻りたい
交通事故の捻挫・打撲の原因・適切な施術
事故の際、ハンドルを握って踏ん張っていたため手首を捻挫してしまったり、後ろからの衝突で前のめりになり、足をくじいてしまうことがあります。また、ダッシュボードに腕をぶつけたり、ガラス部分に打ちつけられて打撲する場合もあります。
いずれにせよ骨折であれば、きちんと病院でレントゲンを撮り治療をする必要があります。
さらに、ギプスが取れた後、以前の生活に少しでも早く戻るために、リハビリをすることが大切になります。
ギプス固定をしていた間、使っていなかった筋肉を強化し動きをよくするためにも、リハビリはとても大きな役割を果たします。
捻挫の場合、レントゲンに写らないケースも多く、治療期間やけがの種類によっては、病院よりも整骨院での治療を行う方が良い事もありますのでご相談ください。
捻挫・打撲がなかなか直らない場合は
交通事故に遭ったらまず病院に行きます。
レントゲン等の検査を受け必要に応じて手術が行われたり、ギプスで固定することが行われます。
整骨院では、レントゲン検査を含む精密検査を行うことが出来ないので、まずは病院での検査、治療をされることをおすすめしています。
しかし捻挫や打撲の場合は病院に行っても、様子を診ましょうで終わったり、痛み止めや湿布を処方されただけで終わってしまう事が良くあります。
薬や湿布といったその場しのぎの対処法では、靭帯が伸びたり緩んだままの状態で放置されることになり、その結果、捻挫をくり返しやすくなることになります。
のちのち悩まされないようにするためにも、当院にご相談ください。
交通事故治療の特徴
一度として同じ事故がないように、患者様の症状は異なります。
交通事故治療という画一的な治療をするのではなく、骨盤矯正による全身バランスを整える治療、炎症を取り痛みを抑えるハイボルテージ、緊張して固くなってしまった筋肉を柔らかくする手技療法等、お一人お一人に合わせた治療法で改善に取り組みます。
交通事故による損傷は、早期治療・早期改善!が肝心です。
痛みが残っているのに様子をみましょうといわれ不安に感じている場合や、捻挫や打撲のリハビリをしっかり行いたい時は、当整骨院にご相談ください。